習い事。。☆
習い事。。。
家は、お兄が「合気道」・「タッチラグビー」。。
娘が「競技ダンス」。。をお稽古として習っていますが。。。。
ひとつのことを真剣に打ち込むことで、自分と向き合うことに繋がる場面が必ず出てくることと思います。
例えばそれが、スポーツや武道じゃなくても。
「習い事」。。だけど、技術だけ伸ばすだけじゃなく、
どの親御さんもその子の「人格」を形成して行く一つの環境の場であることを
望んでいるような気がします。(私はそうなんですね(笑))
真剣に打ち込むことで見えてくる世界は、時に厳しい壁もありますが、
いつの時期も「(自身の)壁を乗り越えることに喜びを感じられる」よう育っていって欲しいと
親である私は思います。
その点、食育料理教室というのは、「厳しさ」はないんです。
ただ、「皆で一つのものを協力して作り上げる」ことや、いま手にしている食材がどのようにして自分の口に入り。。将来に繋がって行くのか。。。
「教える」のではなく、「皆で一緒に考えて行く場」の提供であるとも思っています。
勿論、先生である私もその1員です。
だから、形は変わって行くこともあると思います。
時代の流れに沿いながら。。。
子供達をこれから取り巻く環境や社会というものは、いつの時代もそうでしょうが、
自身の努力の他に建設につながる「創造」ということも必要だと思います。
じゃあ、何をしていけば良いのか。
私は、心が健全じゃないと、未来も健全な方には向かわないのではと思うのです。
だから、まずは自分は一人の力だけで生きているのではないということ。
そして、いま自分の周りにいる家族やお友達、そして環境を大事にしながら、
自身の成功のため「だけ」の未来だけではなく、
どうか世の中のために、人のためにも 自分の個性を生かせる
活き活きとした大人になって行って欲しい。
「自分を磨くこと」に喜びを感じること。。
そして、その個性から出る自分の美点を人のためにも惜しみなく使うこと。。。
すっごく大きいこと書いてしまって、自分が恥ずかしくなりますが(笑)、
キラキラの子供達を見ていると、どの子供達もそんな風にかけがえのない「自分」を
大事に生きて行って欲しいと思います。
そして、子供達にそういう未来の環境を用意して行くのは私達大人の力が大きいと思います。
私は食の場で、と、それは小さい場ではありますが、
等身大の私が、勉強しながら、一緒に考えながら、
そこにいる責任ある「大人」として、時間を積んで行けたら、と思ってます。
「責任」とか言って、楽しんじゃってるけどね。。。。(笑)
☆おまけ☆
実は冷蔵庫壊れてまして。。。。
家電屋さんでやっと買って。。。自宅に戻ったら。。今度はオーブンが壊れちゃいました。。。
。。。。。。おおぅ。。。。。
。。高い買い物って。。。エネルギー消費しますよね。。。。。。。しくしく。。
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